つくばで漫画描いたり育児したり

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トウキョウソナタ

「トウキョウソナタ」観てきました。

トウキョウソナタ

突然の失業を家族に隠し「権威」を大事にする父親、
誰か私を引っ張って、といつも遠い目の母親、
アメリカ軍に志願して行ってしまう長男、
こっそりピアノを習ったり友達の家出を手伝ったりの次男。

バラバラで分かり合えない家族が、おもしろいほど不幸な方向に転げます。

観る前にレビューをいくつか読んで「暗くて身につまされる」系かと思ったら、
むしろこれは半分ギャグでは?と思いました。漫画みたいでした。
冗談ぽいシーンも多いし、重なる不幸が記号的だったし、どのキャラもかなり極端。
監督もコメディだって言ってるしね。

ちょっと大味ではあったけど、「どうなっちゃうの!?」というドキドキ感がうまいので、
全然時間を感じさせない作品でした!
父親役の香川照之さんがうまいんだ~!「ゆれる」の演技も良かったし!

最後はホッとする終わり方で、ちょっとホロリ。
ドタバタコメディ、最後は感動。定石だけど良いパターン!


不幸スパイラル映画と言えば「砂と霧の家」を思い出すんだけど、
あれはみんな死んでおしまいだから、腹が立ったなぁ。
エンターテインメントとしては希望のある終わりがいいですよね、やっぱり。

その意味じゃ「ドッグヴィル」も「マンダレイ」もアンハッピーエンドだけど、
あの内容でハッピーエンドはありえないなぁ。
エンターテインメントとは言えない内容だしw

でも「父、帰る」も虚無感がすごく良かったし…(隠れた名作だと思う!)
うーん、やっぱり大事なのはテーマ性かなぁ?
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