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「サラの鍵」

映画観てきました!
サラの鍵
「サラの鍵」


大戦中のパリ。突然警察に球戯場に放り込まれたサラと家族。
サラは弟を納戸に閉じ込め、「絶対に出てきてはダメ、迎えに来るから」鍵をかけた。

現代のパリ。マレ地区の夫の家族の思い出の家に引越を考えているジュリアと家族。
ジュリアは仕事で大戦中のパリでのユダヤ人一斉検挙について調べているうちに、
引越予定の家との因果関係に気付き始める。
そのうちに妊娠が発覚、45歳のジュリアは堕胎を勧められるが・・・

それぞれ「どうなっちゃうんだろう」というハラハラがあって、
さらにサラの人生とジュリアの人生が交錯していく様が実に見事!
こういう「一見関係なさそうなエピソードふたつが絡んでいく」って形のストーリー、
映画の中では定番といえば定番だけど、すごく好きです。

エピソードがつながった後も、ジュリアによって暴かれてしまった真実が
それぞれの家族にどんな影響を及ぼすのか・・・
希望を残す、未来に託す形のラストも胸に響きます。

みんな心に傷を負っていた。それを隠していた。
でも結局は、分かち合うことで乗り越えていきます。
秘密はその人の精神をむしばむし、
隠された人は自分を信じてもらえなかったことが悲しい。

大人になるとあまり余計なことは言わないほうがいいって、皆学ぶと思うし、
言わないほうがいいこともたくさんあると思うけど、
真実を分け合うことでお互いに楽になることもあるんだなって思いました。

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